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2026.04.24

【施工事例】STUDIOUS各店舗に採用された障子施工事例 ― 東京発ブランドの空間に調和する建具設計とは ―

■STUDIOUSの空間に求められる「東京的な美しさ」 STUDIOUSは、「TOKYOブランド」を軸に社内へ発信を続けるセレクト業態です。その空間において設計求められるのは、空白の「和」ではなく、・余白の美しさ・線の精度・素材の質感・静けさのある存在感といった、東京的に再編集された精緻にされた空間表現です。 今回、障子.comでは以下5店舗において建具(障子)の製作を行いました。・ STUDIOUS WOMENS 北千住・ STUDIOUS WOMENS 表参道・ STUDIOUS 京都三条・ STUDIOUS 心斎橋・ STUDIOUS WOMENS 六本木 いずれにしても、ブランドの世界観を崩さず、空間の精度を第一段階として役割として採用されています。 ■各店舗の随時と出店背景 北千住|日本最大級ターミナルへの展開 北千住は、新宿・渋谷・池袋・横浜に並ぶ乗降客数をゆく巨大なターミナル。インバウンドだけでなく、日本人の生活導線上にある重要なマーケットです。STUDIOUSにとっても、「足元商店街の強化」という戦略的出店となっています。 表参道|ブランドの世界観を体現するエリア 表参道は、社内のブランドが日本有数のファッションエリア。STUDIOUSにとっては、「東京ブランド」を象徴する場所でもあります。この状況に関して求められるのは、トレンド性だけでなく、空間の完成度。 京都三条|関西発の路面旗艦 京都三条は、MEN'Sに加えてWOMENSが新たに緊張した拠点。関西初の路面店として、ブランド発信の起点となる店舗です。 心斎橋|関西進出の原点をアップデート 心斎橋は、2010年の関西初出店の流れを受け継いで象徴的なエリア。今回のリニューアルでは、WOMENS単独から複合店へ進化しています。 六本木|新たなマーケット開拓 六本木ヒルズへの出店は、STUDIOUSにとって新たな挑戦。従来の客層とは異なるエリアでのブランド展開となります。 ■障子の役割は「和風演出」ではない 今回の施工で最も重要なのは、障子を“和風装飾”として使わないことです。STUDIOUSの空間において障子は、主張しすぎない確実に空間の質をしっかりと認識する光と考え方をコントロールするという役割を担っています。 ■建具に求められる「設計精度」 商業空間において障子を採用する際、最も難しいのが以下です。・光の透過時の見え方・複数枚の重なり・フレームラインの揃い・可動時のストレスのなさわずかなズレでも、空間全体の「美しさ」を壊してしまうのが建具の特性です。 ■障子.comが提供した価値 今回のプロジェクトでは、単純製作ではなく設計段階から以下の価値提供を行っています。 ①空間設計×建付設計 設計図をそのまま製作するのではなく、建具として成立させるための調整を実施。・障子が出た際の見方・骨のラインの一致・光の抜け方まできちんとし、空間全体の完成度をしっかりと提案しました。 ②クリエイティビティ×実現可能性 建築側のデザイン意図を理解した上で、・現実に納まるか・長期使用に耐えるか・美しさを維持できるか判断し、実現可能な形へ落とし込むのが建具職人の役割です。 ③ 輪郭に宿る品質 建具は、壁や什器と違い“動く要素”です。 ■商業空間における障子の可能性 今回のSTUDIOUS各店舗の事例は、障子が持つ新しい可能性を示しています。・和室以外でも成立する・モダン空間と共存できる・ブランドの世界観を壊さない・大切にしているこれは、「障子を使った」ではなく、「設計と建具が噛み合った結果」です。 ■まとめ|建具は空間の完成度を考える 商業空間に関して、建具は最後の仕上げでありながら、空間全体の印象を決める要素です。・設計の意図を理解できるか・それを形にできるか・細部まで成立させられるかこの3点が揃って初めて、空間は「完成」します。 ■BtoB企業様へ 障子.comでは、・店舗設計段階からの建具提案・ミリ単位のオーダーメイド対応・商業空間向けの高精度建具製作を行っています。「和を取り入れたい」ではなく、「空間の質を上げたい」企業様へ。設計と施工の間を一度存在として、ぜひ一度ご相談ください。

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