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YouTubeを通じて、障子の魅力や障子にまつわる豆知識を発信しています。障子.comで販売している製品のこだわりや、障子のお手入れに関する知識をはじめ、職人さん達へのインタビューなど、様々な情報をお届けいたします。

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記事一覧

2026.02.18

職人が使う神グローブを教えてもらいました!

職人が使う“神グローブ”とは? 作業中、ふと目に入った黒い手袋。 防寒用というより、何か理由があって使っている様子です。 実はこれ、作業の安全性を高めるための必須アイテムでした。 ■ 特に冬は手放せない 冬場は特に手が乾燥しやすく、 滑りやすさも増します。 そのため、 冬の間はほぼ常に着用しているとのこと。 ■ 正体は「ニトリルグローブ」 この黒いグローブの正体は、 ホームセンターなどで手に入る ニトリルグローブ(50枚入り)。 いわゆる使い捨てですが、 ・ 滑りにくい ・ フィット感が良い ・ 汚れても気にせず使える と、作業用としてはかなり優秀です。 ■ 高級品じゃなくても“神道具” 特別な職人専用品ではなく、 身近で手に入る消耗品。 それでも、 使い方次第で作業の安全性と精度を支えてくれる。 職人の現場では、 こうした“地味だけど効く道具”が活躍しています。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #職人

2026.01.29

【職人工具】建具職人に欠かせない自作の道具を教えてもらいました!

建具職人が使う自作の道具とは? 建具づくりの現場には、 市販されていない“職人オリジナル”の道具があります。 今回紹介するのは、 「のり付け棒」 と呼ばれる自作工具です。 ■ ほぞ穴に糊を塗るための専用棒 この道具は、 ほぞ穴に糊を塗るために使われます。 狭くて深い部分にも、 ムラなく糊を行き渡らせるための形です。 ■ 材料は1mmほどの端材 原型は、 ノコギリ作業で出る1mmほどの薄い端材。 そのまま捨てずに取っておき、 必要になったら道具に仕立てます。 ■ のみで削って形を整える 端材をのみで削り、 糊を塗りやすい形に加工。 既製品では代用しにくい、 現場に最適なサイズと形になります。 ■ 道具も“仕事に合わせてつくる” 建具職人にとって、 道具は「買うもの」だけではありません。 仕事に合わせて、 自分でつくり、育てていくもの。 こうした小さな工夫の積み重ねが、 丁寧で精度の高い建具づくりにつながっています。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #職人

2025.12.18

【こだわりの和室】アンティーク障子には職人の技術が詰まっていた!

和室の表情を大きく左右する「障子」。 その中でもアンティーク障子は、木の細工や組み方に職人技が凝縮されています。 今回の障子も、シンプルながら高度な技術が求められる仕様が特徴です。 ■ 前框(まえがまち)の“尖り加工”が生むシャープな印象 一般の障子では、縦骨・横骨は6〜7mm幅の均一な材で組まれます。 しかし、このアンティーク障子では、 前側(手前側)を尖らせて細く見せる加工を施している点がポイント。 このデザインによって、障子全体の見た目がぐっとシャープな印象になります。 ■ 精密さが求められる“組み合わせ”の技術 細く見せるため尖らせると、 ・ 木材の接合部に隙間を出さない ・ ぴたりと合うように組み上げる という高度な調整が必要になります。 そのため、一般の障子よりも手間も技術も数段上の加工。 見た目の美しさの裏に、丁寧な手仕事が隠れています。 ■ 今では希少な職人技|かつては腕自慢の仕事だった 現在では、 「手間のかかる仕事はほとんど行われなくなった」 と言われるほど、希少になった技法。 昔は、 ・ 職人同士が腕を競い合い ・ 美しい細工が当たり前に作られていた という時代背景があり、アンティーク障子にはその名残が色濃く残っています。 ■ アンティーク障子は“職人の歴史”を感じられる建具 シャープな前框、隙のない組み、均整のとれた骨組み。 これらがそろって初めて成立するアンティーク障子は、単なる建具以上の存在。現代では希少な技法が詰まった、 職人の歴史と技が宿る和室の主役と言える建具です。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#職人 #障子

2025.10.28

【大掃除】敷居の滑りをテープなしで簡単補修!重い障子の治し方

■ 動かなくなった障子、どうすればいい? 年末の大掃除中、障子が重くて開かない…。 そんな時に簡単にできる直し方を、建具職人の佐藤さんに聞いてみました。 ■ 使うのは「シリコンスプレー」 「これを使えばすぐ直ります」と佐藤さん。 用意するのは市販のシリコンスプレーと、きれいな布だけです。 ■ ポイントは「塗る場所」 実は塗る場所がとても大事。 障子の下の敷居部分に、布で均一にスプレーをなじませるだけ。 色が少し変わるくらいでOKです。 ■ 驚くほどスムーズに! 塗った後に動かしてみると…スーッと軽く動くように。 シリコンを塗っていない方と比べると、違いは一目瞭然。 ■ 下だけで十分 「上には塗らなくて大丈夫。下だけで十分です」と佐藤さん。 障子が重く感じたら、まずはこの方法を試してみてください。 ■ まとめ テープも特別な工具も不要。 シリコンスプレーひとつで、重い障子が驚くほど軽く動くようになります。 年末の大掃除にぴったりの簡単メンテナンスです。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#職人 #障子 #障子補修

2025.10.28

【必見】障子の正しい使い方を聞いたら目から鱗だった話

■ 障子を長持ちさせるコツは「優しく扱う」こと 「障子を長く使うには、どうすればいいですか?」という質問に、建具店の会長が答えてくれました。 ポイントはとてもシンプル。 開け閉めを“優しく”行うこと。 「力を入れてバタンと閉めるのではなく、そっと開けて、そっと閉める。お茶会などの場ではそれが当たり前の作法なんですよ」と会長。 日常のちょっとした心がけが、障子を長持ちさせる秘訣なんですね。 ■ 掃除の基本は“乾いた道具”で 次に気になるのが掃除の仕方。 「昔はハタキでホコリを落としたり、うすい空気の吹き出し(空吹き)で掃除していました」と会長。 濡れ雑巾で拭くのはNG。 障子紙が湿気で伸びたり破れたりしてしまうため、乾いた方法でホコリを落とすのが基本だそうです。 ■ 現代の家でも使える“やさしい掃除法” 最近の住宅はフラットな壁が多いですが、日本家屋は凹凸が多いのが特徴。 そこにホコリが溜まりやすいので、軽いハンディモップなどで優しくなでるように掃除するのが効果的。 「そのくらいの掃除なら、とても良いと思いますよ」と会長も太鼓判。 ■ まとめ 障子を長く美しく保つコツは、 ・ 優しく開け閉めする ・ 濡れた布では拭かない ・ 軽いハタキやモップでホコリを取る という、昔ながらのシンプルな習慣。 日本の建具には、“手をかけることで長持ちする”という知恵が詰まっています。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #職人 #障子

2025.10.28

【職人仕事】この特殊な工具じゃないとできない仕事がある

建具職人の佐藤さんに、見慣れない形の鉋を見せてもらいました。 一見すると「変わった鉋」に見えますが、これは紙貼り鉋(かみはりがんな)」と呼ばれる特別な道具。 ■ 紙を貼る部分を削るための“専用鉋” この鉋は、障子の「紙を貼る部分」だけを削るための専用工具です。 ほんのわずかな深さを一定に削ることで、紙がぴったりと収まるように仕上げられます。 ■ 普通の鉋ではできない仕事 「この鉋はその作業にしか使わないですね」と佐藤さん。 まさに障子建具職人特有の鉋であり、日々の手仕事の中で欠かせない存在です。 細部の仕上げに欠かせない一本なんです。 ■ 一枚の障子に込められた手仕事 「毎日心を込めて障子を作っています」 そんな佐藤さんの言葉からは、効率よりも“美しさと丁寧さ”を重んじる職人の誇りが伝わってきます。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #職人 #障子

2025.10.20

【職人仕事】特殊な鉋(かんな)が生み出す、建具職人の技

建具職人の佐藤さんに、見慣れない形の鉋を見せてもらいました。 一見すると「変わった鉋」に見えますが、これは紙貼り鉋(かみはりがんな)」と呼ばれる特別な道具。 ■ 紙を貼る部分を削るための“専用鉋” この鉋は、障子の「紙を貼る部分」だけを削るための専用工具です。 ほんのわずかな深さを一定に削ることで、紙がぴったりと収まるように仕上げられます。 ■ 普通の鉋ではできない仕事 「この鉋はその作業にしか使わないですね」と佐藤さん。 まさに障子建具職人特有の鉋であり、日々の手仕事の中で欠かせない存在です。 細部の仕上げに欠かせない一本なんです。 ■ 一枚の障子に込められた手仕事 「毎日心を込めて障子を作っています」 そんな佐藤さんの言葉からは、効率よりも“美しさと丁寧さ”を重んじる職人の誇りが伝わってきます。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #職人 #障子

2025.10.16

【職人仕事】この工具じゃないとできない仕事がある

建具職人・佐藤さんの手にあるのは、少し変わった形の鉋(かんな)。 これは「際鉋(きわがんな)」と呼ばれる、職人の必需品です。 ■ 際鉋(きわがんな)とは? 際鉋は、木の角(かど)や端(はし)ぎりぎりを削るための特別な鉋です。 普通の鉋は刃が真ん中にあるため、壁際などは削り残してしまいます。 ですが、際鉋は刃が片側に寄っているので、端まできれいに削れるのが特徴。 ■ 障子づくりに欠かせない道具 佐藤さんによると、障子の「面取り」など細かい仕上げにはこの鉋が欠かせないそうです。「普通の鉋では届かない場所も、際鉋なら端まできれいに削れるんですよ。」 実際に使うと、木の角が滑らかに整い、美しい仕上がりに。 “この工具じゃないとできない仕事がある”という言葉がぴったりです。 職人の手仕事は、こうした道具の工夫に支えられています。 道具を知ることは、職人技の本質を知ることでもあります。 ■最後に 職人のこだわりが詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #職人 #障子

2025.10.16

【職人仕事】失われていく職人仕事について聞いてみた

■ 茶室の丸窓の美しさ 大河ドラマなどで見かける茶室の丸い窓。 壁を円形にくり抜き、竹や木の組み目が見えるあのデザインは、見る人を惹きつけます。 ■ 職人の技による伝統工法 丸窓は建具屋ではなく、壁を組む小舞職人と左官職人の手仕事によるものです。 竹や葦を編み込み、土を重ねて塗り、円形に塗り残すことで丸い形が生まれます。 ■ 技術の継承が難しい現状 こうした技術を持つ職人は減少中。 京都ではまだ職人がいますが、地方ではほとんど見られません。 塗り壁には下地・中塗り・上塗りと手間がかかるため、依頼する人も少なくなっています。 ■ 現代の代替方法 現代の素材を使えば、プラスターボードやクロスで似たような見た目は作れます。 しかし、本物の職人仕事が持つ深みや質感には及びません。 ■ 職人仕事の価値 手間と時間をかけ、自然素材と向き合う職人の技。 失われつつあるこの仕事の価値を、私たちは改めて見直す必要があります。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#インタビュー #名建築 #職人 #障子

2025.10.09

大量注文を受注!人気建具店・障子づくりの現場へ

大量の障子注文が入り、工房がフル稼働中。今回のブログでは、実際の製作工程をのぞき見しながら、障子.comの障子づくりのこだわりを紹介します。 ■ 木取り作業からスタート まずは材料となる秋田杉を、用途に合わせて切り出す「木取り」から。 大きな材を長さごとにカットし、その後さらに細く割っていきます。 ■ 材木を“直角”に整える加工 次に行うのは「背押し・端挽き」と呼ばれる四面加工。 木の角度をしっかり直角に揃えることで、最終的な建具の精度が決まります。 美しい障子は、この“見えない精度”の積み重ねから生まれます。 ■ 墨付けで正確な位置を記録 続いて行うのは、骨の位置を記録する「墨付け」。 寸法やホゾ位置を一本ずつ印し、この墨が“地図”の役割を果たします。 たくさんの障子を作るときほど、この工程の正確さが全体の美しさに直結します。 ■ ホゾ加工で強度を生み出す 墨付けを終えた材は、ホゾ(凸)とホゾ穴(凹)を加工します。 この“組み手”がしっかり噛み合うことで、軽くても強い障子が完成。 強度の秘密は、細かい部分の丁寧な手仕事にあります。 ■ 骨組みを組み立てる 加工された材を1本ずつ組み込み、だんだんと障子の形に。 プレス機で圧力をかけて締め、さらに上から叩いて微調整。 横ゆがみやねじれがないかも確認し、寸法をしっかり確定します。 ■ 隅を整え“紙が映える”仕上げへ 完成直前の工程では、紙を貼ったときの見た目を左右する“角出し”を行います。 細かな段差を取り、ピンとした美しい障子紙が貼れる状態に整えます。 ■ 完成!全国へ発送 こうして1枚の障子が完成。 丹精込めて仕上げた障子は、梱包され全国の工務店や個人の方へ届けられます。 障子.comでは、上質な秋田杉を使った高品質障子を全国発送。大量注文にも迅速に対応します。 ■最後に 大量注文でも高品質な障子を納品いたします。 全国の工務店様、もちろん個人のお客様も歓迎。 「障子.com」にお気軽にご相談ください!

#NEWS #職人 #障子

2025.08.11

障子は何日で完成するのか障子職人に聞いてみた

障子は一見するとシンプルな建具ですが、 完成までには意外と時間がかかります。 職人の現場では、工程ごとに丁寧な作業が積み重ねられています。 ■ 障子2枚の制作期間は約6日 一般的に、 障子2枚を組み上げるまでにかかる日数は約6日間。 一気に仕上げるのではなく、 工程を分けながら進めていきます。 ■ 時間がかかる理由 制作期間が長くなる理由は、 単純な加工以外の作業にあります。 ・ 各工程ごとの傷チェック ・ 木肌の状態や張り具合の確認 ・ 仕上げ後の最終点検 ・ 梱包時の細かな確認作業 見えなくなる部分ほど、 慎重な確認が欠かせません。 ■ 品質を守るための“時間” 障子作りでは、 早さよりも仕上がりの安定感と耐久性が重視されます。 そのため、 チェックや調整に多くの時間が使われています。 ■ 手仕事が支える一枚の障子 完成までにかかる日数は、 職人が積み重ねてきた経験と責任の表れ。 長く使える障子は、 こうした丁寧な工程から生まれています。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#職人 #障子

2025.02.04

【建具 かんな】現役建具職人が障子づくり用の鉋について全部話します!

障子や木工製品の仕上げに欠かせない「カンナ」。今回は、建具職人・佐藤さんに、カンナの種類や使い分け、調整の仕方、さらには実際の削り方まで詳しく解説していただきました。 ■そもそも「カンナ」とは? カンナ(鉋)とは、木材の表面を削って滑らかに整えるための道具。大工さんは粗削りから仕上げまで幅広く使いますが、建具職人の世界では主に「仕上げ」や「微調整」に使用されます。 例えば、障子の部品同士の組み立て後の微妙な段差を整えたり、見た目を美しくするために使われるのがカンナです。 ■主なカンナの種類と使い分け 佐藤さんが普段使っているのは、主に以下の3種類のカンナです。 ①平鉋(ひらがんな) ・表面全体を平らに削るための基本のカンナ ・角を少し丸めたり、面取りをしたりするのにも使用 ・大・中・小サイズあり、用途に応じて使い分け 【平鉋(ひらかんな) 替え刃式鉋・替え刃】http://shop-kawai.g.dgdg.jp/kaebakanna_hanbai.html ②際鉋(きわがんな) ・刃が端までついていて、角や細かい部分の削りに最適 ・「右勝手」と「左勝手」があり、削る方向によって使い分け ・障子の「ほぞ」部分など、通常のカンナでは届かない場所にも対応 【際鉋(きわかんな)】http://www.iwood.jp/iwood/image/2012-d/18.jpg ③紙貼鉋(かみはりがんな) ・障子紙を貼る部分(紙じゃくり)専用のカンナ ・紙一枚分だけ削れるように、刃の幅も非常に狭い障子専用のカンナ ・2回ほど軽くかければ、紙の厚みにぴったり合う 【紙貼鉋(かみはりかんな)】https://store.shopping.yahoo.co.jp/jindaikohonpo/kakusyu-kanna-069.html?sc_i=shopping-pc-web-result-storesch-rsltlst-imghttps://store.shopping.yahoo.co.jp/jindaikohonpo/kakusyu-kanna-069.html?sc_i=shopping-pc-web-result-storesch-rsltlst-img ■カンナの構造と調整方法 どのカンナも基本的な構造は共通で、「刃(神刃)」と「裏金(押さえ刃)」の2枚構成です。 鉋身(かんなみ): 実際に木材を削る主刃 裏金: 鉋身をしっかり押さえる補助刃 調整は刃の出具合で行い、叩きながら微調整していきます。刃を出しすぎると厚く削れ、引っ込めると薄くなります。 近年では、刃を取り替えられる交換式のカンナも登場し、一般の方でも手軽に使えるようになりました。切れ味も良く、手入れが苦手な方にもおすすめです。 ■実演!職人のカンナ削り 佐藤さんに、実際にカンナで木材を削る様子を見せていただきました。 ①平鉋(ひらがんな)の削り方 ・面をなだらかに整える用途に使用 ・少し斜めに当てて引いていくのがコツ ・力加減を一定に保つことで美しく削れる ②際鉋(きわがんな)の削り方 ・刃が端まであるので、隅まできれいに削れる ・障子の角や細部、ホゾの面取りなどに使用 ③紙貼鉋(かみはりがんな)の削り方 ・障子紙の貼り部分(紙じゃくり)削る。2回削ると紙1枚分の深さになるように調整されている。   ※障子は、紙じゃくりに障子紙を貼ると障子本体と紙の表面が平らになる作りになっている ・他のカンナでは不可能な繊細な加工が可能。 ■ まとめ:カンナは職人の“手の延長” カンナは、見た目以上に繊細で調整が難しい道具です。しかし、その分、職人の技術がダイレクトに表れる道具でもあります。 障子を一枚仕上げるだけでも、こうした多彩な道具と技術が使われていることを知ると、ものづくりへの敬意が生まれますね。 ■ 最後に この動画が参考になった方は、ぜひ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いします!また、興味を持っていただけた方は、ぜひ障子.comのサイトをご覧ください。

#メンテナンス #張り替え #職人