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記事一覧

2025.08.10

雪見障子と猫間障子の違いはあるのか職人に聞いてみた

障子の種類としてよく耳にする 「雪見障子」と「猫間障子」。 名前は似ていますが、実は本来の意味には違いがあります。 ■ 雪見障子とは 雪見障子は、 上半分が障子紙、下半分にガラスが入った障子を指します。 外の景色や雪景色を座ったまま楽しめることから、 この名前が付いたと言われています。 ■ 猫間障子とは 猫間障子は、 下部のガラス部分が上下に開閉できる(揚げ下げ式)障子です。 ガラス部分を少し開けて風を通したり、 室内から外の様子をうかがったりすることができます。 「猫が通れる隙間ができる」という説が、 名称の由来としてよく知られています。 ■ 現在は呼び方が統一されつつある 本来は構造に違いがある雪見障子と猫間障子ですが、 現在ではその区別があいまいになり、 ガラス入りの障子をまとめて「雪見障子」と呼ぶケースが一般的です。 現場や販売の場でも、 総称として使われることが増えています。 ■ 名前よりも大切なのは使い方 呼び方は時代とともに変わっても、 大切なのは どんな空間で、どう使うか。建具としての役割や住まいとの相性を考えながら、最適な障子を選ぶことが重要です。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!  

#障子

2025.08.10

職人の長すぎる定規は障子づくりに欠かせない道具です

■ 職人の長すぎる定規、その正体は? 建具職人の作業場に並ぶ、たくさんの「差し金(さしがね)」。 どれも似たように見えますが、実はそれぞれ長さも用途も違うのだそうです。 「これ全部使うんですか?」と尋ねると、 「ええ、ここにあるのは全部、頻繁に使っています」と職人さん。 ■ それぞれの差し金の違いとは まず一番短いものは1尺(約30cm)。 細かい寸法や、障子の桟(さん)などの短い部分を測るときに使います。 次にやや長めのものは1メートル程度で、 障子枠など少し大きめの部材を測るのに便利。 ■ “最長3.6メートル”の巨大差し金 そして最後に登場したのが、職人の秘密兵器ともいえる特注の差し金。 通常よりはるかに長く、なんと最大で3メートル60センチまで測定可能! 「障子や建具の大きな一枚板を測る時には、これが欠かせません」とのこと。 この一本で、細部から大型の建具まで、すべて正確に仕上げられるのです。 ■ 丁寧な寸法が、美しい障子をつくる 障子や建具は、ほんの数ミリのズレが仕上がりを左右します。 職人の手に馴染んだ差し金こそ、精度と美しさを支える道具。 「毎日使うからこそ、いいものを長く大事に使うんです」 そんな言葉から、職人仕事の本質が垣間見えました。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.08

職人がまっすぐな線を引く為の道具があります!

木工や建具づくりの現場では、 「まっすぐな線を引く」ことが仕上がりを大きく左右します。 そこで活躍するのが、スコヤと呼ばれる道具です。 ■ スコヤとは何をする道具か スコヤは、 正確な直角や角度を出すための測定・けがき道具です。 障子などの建具を作る際、 穴あけや加工の位置を決めるために線を引く場面で使われます。 ■ 墨出しに欠かせない存在 建具づくりでは、 加工前に木材へ正確な線を引く「墨出し」を行います。 スコヤを当てることで、 ・ 木材にしっかり密着する ・ 角度がぶれない ・ 真っすぐな線が引ける という安定した作業が可能になります。 ■ 差し金との違い 似た道具に「差し金」がありますが、 スコヤとは使い勝手が異なります。 差し金は段差がなく、 線を引く際にずれやすいのが難点です。 一方スコヤは、 木材に当てやすく、 直線を正確に引くことに特化しています。 ■ 精度を支えるのは、道具の選び方 建具づくりは、 ほんのわずかなズレが仕上がりに影響します。 そのため、 用途に合った道具を選び、 正確に使い分けることが職人の仕事。 スコヤは、 まっすぐな線を引くための 信頼できる相棒です。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.08

職人が鉛筆を使わない大切な理由とは?

木工や建具づくりの現場では、 意外にも「鉛筆」を使わない場面があります。 一見すると身近で便利な道具ですが、 職人の仕事では不向きな理由があるのです。 ■ 理由① 線が太く、正確さに欠ける 鉛筆で引いた線は、どうしても太くなります。 わずかなズレが仕上がりに影響する建具づくりでは、 太い線=寸法の誤差につながります。 正確な加工が求められる場面では、 より細く、明確な線が必要になります。 ■ 理由② 作業中に線が消えてしまう 鉛筆の線は、 手で触れたり、作業を進めるうちに簡単に消えてしまいます。 途中で目印がなくなると、 ・ どこを基準にしていたのか分からない ・ 寸法の確認ができない といったミスの原因になります。 ■ 職人が大切にするのは「残る線」 建具職人は、 最後まで確認できる「消えない線」を使います。 それは作業を迷わず進めるためであり、 仕上がりの精度を守るためでもあります。 ■ 道具選びも技術の一部 どんな線を引くか、 どんな道具を使うか。 その一つひとつが、 職人の仕事の質を支えています。 鉛筆を使わないという選択も、 長年の経験から生まれた合理的な判断なのです。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.08

なぜ職人は作業台に毛布を敷くのか大切な理由を聞いてみた!

建具づくりの現場をよく見ると、 作業台の上に毛布が敷かれていることがあります。 一見すると意外ですが、 ここにも職人ならではの明確な理由があります。 ■ 理由① 材料を傷から守るため 木材をそのまま硬い作業台に置くと、 わずかな接触でも簡単に傷がついてしまいます。 毛布を敷くことで、 ・ 置いた瞬間の衝撃を和らげる ・ 擦れによる細かな傷を防ぐ といった効果があります。 ■ 理由② 柔らかい木ほど傷がつきやすい 建具に使われる木材は、 手触りが良い分、非常にデリケートです。 少し触れただけでも傷が残るため、 作業中の置き方ひとつにも細心の注意が必要になります。 ■ 仕上がりを左右する「置き方」 加工の技術だけでなく、 材料をどう扱うかも職人の仕事の一部。 作業台に毛布を敷くという習慣は、 完成後の美しさを守るための工夫です。 ■ 見えない配慮が品質をつくる 完成品からは見えない部分ですが、 こうした小さな配慮の積み重ねが、 建具の仕上がりを支えています。 「傷をつけない」ことも、 職人にとっては立派な技術のひとつなのです。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.07

職人の3本目の手となる重要な工具を知っていますか?

建具づくりの現場には、 一見すると地味ですが欠かせない道具があります。 そのひとつが、**ハタ金(はたがね)**です。 ■ ハタ金とは何をする道具? ハタ金は、 複数の部材を一度に押さえたり、寄せたりするための工具です。 手だけでは足りない場面で、 部材同士を安定させる役割を果たします。 ■ クランプとの違い 見た目が似ているため、 クランプと混同されがちですが用途は少し異なります。 ・ クランプ:強く固定するための道具 ・ ハタ金:やさしく、均一に押さえるための道具 繊細な部材に対しては、 強すぎる固定はかえって不向きです。 ■ 障子づくりに欠かせない理由 障子は細く、薄い部材で構成されています。 そのため、力加減が非常に重要です。 ハタ金は、 ・ 必要な力だけをかけられる ・ 部材を傷めにくい ・ 作業の安定性が高い といった点で、障子づくりに最適な道具です。 ■ 毎回使われる「基本中の基本」 派手さはありませんが、ハタ金は障子づくりの工程で頻繁に使われます。 まさに職人にとっての **「3本目の手」**とも言える存在です。 ■ 道具選びが仕上がりを左右する 良い建具は、 技術だけでなく道具の使い分けから生まれます。 ハタ金のような基本工具こそ、 職人の経験と美意識が詰まっているのです。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.07

商品に傷をつけないための手作りの台が職人を助けています

建具職人の現場では、 「どう作るか」だけでなく 「どう扱うか」もとても重要です。 その考え方がよく分かるのが、 この手作りの作業台です。 ■ 材料を並べて作業するための台 この台は、 材料を横に並べた状態で作業するためのもの。 長年使われてきたことで台自体は傷んできましたが、 その経験を踏まえて、 商品に傷をつけにくい新しい台が作られました。 ■ 目的は「傷をつけないこと」 一番の目的は、 完成前の材料や商品に傷をつけないこと。 硬い床や作業台の上に直接置くと、 少しの擦れでも簡単に傷が入ってしまいます。 それを防ぐための、 職人ならではの工夫です。 ■ ハタ金作業を助ける高さ この台の役割はそれだけではありません。 ハタ金を使って 複数の材料を一気に束ねる作業では、 ある程度の高さがある方が圧倒的に作業しやすくなります。 床に置いたままだと力が入れにくく、 効率も落ちてしまいます。 ■ 作業効率と品質を両立する工夫 ・ 傷を防ぐ ・ 作業しやすい高さ ・ 邪魔にならない構造 この台は、 作業効率と仕上がりの品質、 その両方を支えています。 ■ 道具は「買う」だけではなく「作る」 既製品で足りなければ、 自分たちの仕事に合わせて作る。 この姿勢こそが、 長く続く職人仕事を支えているのだと感じます。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.07

カナヅチの基本的な使い方を職人が教えてくれます 【障子戸通販の建具店】

カナヅチには役割の違う「2つの面」があります。 普段何気なく使われているカナヅチ。 実は、先端の平らな面と丸い面には、 はっきりとした使い分けがあります。 ■ 最初は「平らな面」で釘を打つ 釘を木材に打ち込む際、 最初に使うのは平らな面。 釘をまっすぐ立て、 安定させながら打ち進めるために適しています。 ■ 仕上げは「丸い面」を使う 釘の頭が木材に近づいたら、 最後は丸い面に持ち替えます。 平らな面のまま打ち続けると、 角が当たって木材に傷がつきやすくなります。 丸い面なら、 角が当たらず、釘の頭だけをきれいに沈めることができます。 ■ 傷を残さないための基本動作 ・ 打ち始め:平らな面 ・ 仕上げ:丸い面 この一手間で、 仕上がりの美しさは大きく変わります。 ■ 道具を理解することが仕上がりにつながる カナヅチは、 ただ叩くだけの道具ではありません。 道具の形を理解し、 正しく使い分けることが、 職人仕事の基本になっています。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.06

【職人工具】計測なしで正確な線と点を引ける道具があります!

「計測なしで正確な線を引く職人工具がある」 作業場で見かけると、一見すると木槌のようにも見えるこの道具。 ですが、叩くための道具ではありません。 ■ この道具の名前は「毛引き」 この道具は「毛引き(けびき)」と呼ばれ、 材料の側面に沿って、まっすぐな線を引くために使われます。 定規で測らなくても、 一定の距離を保った平行線が引けるのが特徴です。 ■ 叩かずに“なぞって”使う 毛引きは叩いて使うものではありません。 材料に当てて、スーッと滑らせることで線を引きます。 叩くと壊れてしまうため、 使い方を間違えると大事な道具が台無しになります。 ■ 線を引くだけじゃない、実用的な役割 毛引きで引いた線には、 木の繊維に沿って刃が入りやすくなる効果があります。 そのため、 ・ 木を切りやすくする ・ 穴あけ位置の正確な目印をつける といった場面でも活躍します。 ■ 正確さは道具と使い方で決まる 計測に頼らず、 正確な線と点を出せるのは、 長年使われ続けてきた道具と職人の知恵があるから。 毛引きは、 見た目以上に奥深い職人工具のひとつです。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子

2025.08.06

障子を最高に綺麗に剥ぎ取る方法を職人に聞いてみました!

障子の張り替えで意外と差が出るのが、 「剥がし方」です。 雑に剥がすと骨を傷めたり、 次の張り替えがうまくいかなくなります。 ■ ポイント① 骨の部分だけをしっかり濡らす まず行うのは、 布切れを使って障子の骨の部分だけを濡らすこと。 全体をびしょびしょにせず、 糊が付いている部分に水を効かせるのがコツです。 ■ ポイント② 角からゆっくり剥がす 剥がすときは、 一気にベリっと剥がさないことが重要。 角から少しずつ、 様子を見ながら丁寧に剥がしていきます。 無理に引っ張ると、 骨が欠けたり反ったりする原因になります。 ■ ポイント③ 日陰でしっかり乾燥させる 紙を剥がしたあとは、 すぐに次の作業に入らず乾燥させます。 ・ 日向は避ける ・ 風通しの良い日陰に置く ・ 最低30分は乾燥 これだけで、 次の紙張りの仕上がりが大きく変わります。 ■ 下準備が仕上がりを左右する 障子の張り替えは、 貼る作業よりも剥がしが重要。 この3つのポイントを押さえるだけで、 仕上がりの美しさが一段変わります。職人のひと手間には、 必ず理由があります。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#障子 #障子張り替え #障子補修

2025.08.06

障子の補修は100均の道具を使って直すことができます!

100均グッズでできる障子の簡単補修障子に小さな穴があいてしまったとき、 張り替えまでしなくても補修できる方法があります。 使うのは、 100円ショップで買える障子補修シール。 ちょっとした工夫で、 見た目もきれいに仕上がります。 ■ ポイント① 破れた紙は切らずに残す まず大事なのが、 破れた部分の紙を切らないこと。 なくなってしまうと、 補修後に不自然に見えてしまいます。 現状のまま、 できるだけ形を残しておくのがコツです。 ■ ポイント② 表側を整えてシールを貼る 破れた周囲の紙を軽く整えたら、 表側から障子補修シールを貼ります。 この時点では、 まだ穴が透けて見える状態でもOKです。 ■ ポイント③ 裏側の処理が仕上がりを左右する ここが一番の腕の見せどころ。 裏側から、 めくれ上がった紙を元の位置に戻すように貼り付けます。 光に当たったときに、 正面から見ても違和感が出にくくなります。 ■ ちょっとした工夫で見た目が激変 障子補修は、 「貼るだけ」よりも下処理と裏側のひと手間が大切。 このやり方なら、 破れる前に近い状態まできれいに戻せます。 張り替え前の応急処置としても、 十分おすすめできる方法です。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#障子 #障子補修

2025.08.05

【保存版】職人のスコヤの使い方5選

建具づくりに欠かせない道具、スコヤ。 ただの直角定規と思われがちですが、実は使い道はそれだけではありません。 今回は、 現場で本当に使っているスコヤの使い方5つを紹介します。 ■ ① 側面に対して直角の線を引く まず基本となる使い方。 材料の側面にスコヤを当てて、 正確な直角の線を引く。 加工の基準になる、とても大切な工程です。 ■ ② 組み立てた材料の角度を測る 材料同士を組み立てたあと、角度がきちんと直角になっているかを確認。 ズレがあると、 建具全体の精度に影響します。 ■ ③ 切り口の直角を測る 材料を切断したあと、 切り口が直角かどうかをチェック。 わずかな誤差も、 仕上がりに大きく響くポイントです。 ■ ④ バラバラの材料の端をそろえる 複数の材料をまとめるときに、 端を一直線にそろえるためにもスコヤを使用。 ズレを防ぎ、 美しい仕上がりにつながります。 ■ ⑤ 太衝を打つ穴位置を決める 組み立ての際に必要な、 太衝(ダボ)を打つ穴の位置決め。 ここでもスコヤを使って、 正確な位置を割り出します。 ■ スコヤは“測る道具”以上の存在 スコヤは、 ただ直角を測るだけの道具ではありません。 線を引く・位置を決める・精度を整える。 建具づくりのあらゆる場面で活躍します。 基本の道具ほど、 使いこなしで差が出る。 そんなことを実感させてくれる、 職人技のひとつです。 ■最後に 職人の技が詰まった障子.comの障子に興味を持っていただけた方は、ぜひサイトでご自分にぴったりの障子を探してみてくださいね!

#建具工具 #障子